遺産より借金が多い場合

遺言と相続の実例

相続をすることになったものの、どうやら借金の方が多いというような場合はどうすれば良いのでしょうか。杉崎さん(仮名)のお話を参考にしてみましょう。

遺産より借金の方が多いと知った時はどんな気持ちでしたか?

正直驚きましたね。遺産相続というと、何らかの物やお金などが受け継がれるイメージでしたから、借金までも受け継ぐ事になるとは思いませんでした。確かに色んな物を買って浪費している感じはありましたし、資産らしい資産もある感じではなかったですけどね。

なるほど、そうなると相続放棄をした形でしょうか?

そうですね、借金の額がそこそこ大きかったので。もちろん、家があったり、預貯金が借金よりも大きかったら良かったのですが。持ち家があったわけではなく、車なども無かった状態です。預貯金も十万円程度でした。結局足し引きしたところ相続放棄をしたほうが良いということになり、その選択をしました。

その計算や、相続放棄の選択はすべてご自身でされたのですか?

いえ、行政書士に相談して決めました。一人だとどうしても、そこまでの判断をするのが難しいので。結果として良い判断ができてよかったです。

専門家の方に相談されたわけですね。

はい。最初借金があると知った時には本当にどうしようかと困ってしまったものですが、無事に解決されてホッとしています。しかしこの相続放棄の手続きは、三ヶ月以内にしなければならないという時間制限がありますので、早めに対応しておいてよかったです。

どの遺言にして良いかわからない時は専門家に相談

これは困りますよね。このように借金などの「負の遺産」が多い場合には、それを受け継いでしまうと借金を肩代わりする羽目になってしまったりします。負の遺産が多い場合は「相続放棄」という選択をすることが可能ですので、専門家に相談することがおすすめです。

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